More from: トレーニング風景

新兵器導入☆

昨日はザ・ファーストゴルフクラブとザ・ファーストサロンの新年会でした。写真は撮り忘れてありません(^^;)

20160107_225800

1月号ゴルフタイムス掲載記事です。そういえば12月のイベント取材に来られてました。

この時に新しく導入した新兵器『癖を改善し正しい膝の動きの習得』『足でしっかりと地面を捉えられるようになるために』などメリットは測り知れません。

体重のかけ方や体重移動ができるようになると、傾斜やアプローチ、飛距離などに効果抜群です
既に生徒さん方からも人気の練習メニューとなっています。この練習をなぜ必要なのかをしっかりお伝えして納得して使用してもらい結果につなげていってもらいたいです。


ダフリ予防!ダフらない練習法とは?

ゴルフを始めたばかりの頃 地球とけんかして(ダフるってことですね(笑))
肘が痛くなったり、首を痛めたり これでゴルフは向いてないって思いこむ人も多いですね

今回ご相談いただいた方は、あとちょっとの80を切れない くやしいとおっしゃってました。
スイングを見させて頂くと80きってもおかしくないスイングをされてます。
パワーも十分

でもときどき 微妙にダフってるんですね

ここぞという時に力がはいっちゃっうんですよね わかります。わかります。でももったいないですよね

ということで ダフらない練習 スタート

ボールの少し手前にテープを張ります
正しいグリップできてますか?
リラックスリラックス
しっかりボールを見て

11249630_1443051059353639_7501996153090355315_n

スイング!

11751731_1443051049353640_7557492241923004775_n

 

 

テープがキレイにのこっていればOK

11143393_1443051089353636_8275426232667511672_n

失敗すると。。。『あれっテープがない(^_^;)』 『クラブにくっついてますよ』 『わーほんとだ』
これじゃテープが何枚あっても足りない!

大丈夫です。テープはたくさん用意してますよ

大切なのはグリップ、そして頭が前のめりに動かないこと

ぜひ皆さんもやってみてください。
とてもシンプルな練習ですが、自分のスイングを理解するいい機会になると同時に
再現性の高い質の良いスイングを身につけることができます。


身体の捻転を使ってドライバーの飛距離アップするトレーニング

このトレーニングは身体の捻転を使ってドライバーの飛距離アップするトレーニングです。

イメージは背中を回して下半身を使って腹筋でしっかり引っ張っていきます。

この時してはいけないのは手だけで腕の力を入れないですることです。

下半身と腹筋を使ってしっかりとトレーニングします。

このトレーニングをするとしっかり飛距離が出てきます。


ゴルフ左曲がり原因を直す、ゴルフフック矯正トレーニング

曲がりが大きい時の対処法があります。

左に曲がる人は、通常グリップを少し余らせて握るところを少し長く握ります。
長く握ると振った時に少し身体が遅れてきて左にいきにくくなります。

もう一つは通常のボールの位置に対して少し離れてうちます。
離れてスイングするとスイング軌道がフラットになって左にいかなくなります。

逆に右に曲がる場合は、少しボールに近づいて立つとアップライトになって右にいきにくくなります。

一度そちらを試してみてください。


プロが教えドライバーの飛ばし方の秘訣とは!?

ドライバー飛ばしの秘訣をお教えします。フニャフニャしたクラブのシャフトをしならせながら振ります。

ゴルフのクラブというのは上がる時にこのように(上がる方向とは逆の下向き)しなって、

下りるときにはこのように(下がる方向とは逆の上向き)しなり、

あたる時にこのように(進行方向に向かって)しなります。

このイメージがシャフトのしなり反動によってものすごくスピードがでます。

これが飛ばしの秘訣なのです。

普通のクラブに持ち替えてやってみます。このしなりを利用してスイングする。

このタイミングをつかんで練習するとみなさんしっかり飛距離が出ますのでしっかり練習して下さい。


ゴルフ グリップ 握り方の基本とは??

まず、ゴルフというのはグリップが一番大事です。

このグリップが皆さん一番悩みます。

その基本を今からしっかり教えます。

まず正面から手をYの字に作ります。左で出来るYの字が左の脇をさします。
右のYの字も右の脇をさすように握ります。
これが正しいグリップの握り方です。

右手のグリップが内側を指したりすると右肘がつっぱって軌道がおかしくなります。
右手がフックグリップになるとこれでも右肘がつっぱって良い動きになりません。

Yの字が正しく右の脇をさすとキレイな軌道で上がっていきますので皆さんそこを注意して練習して頂きたいと思います。