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シャンクの原因は..:

シャンクの原因は 感覚の ズレ で起こる症状です

 

以前もシャンクについて書いてますが今回はテクニック以前のお話です。

シャンクが止まらなくなってしまうゴルファーは、まだゴルフの回線がつながっていないので

なかなか自分では治せません

 

少しわかりにくい話ではありますが、、

たとえば、多くの回線をつないではじめて電化製品が動き出すのと同じで、

ナイスショットするためには100の回線があるとすると

◎初心者の方は0~50

◎中級者は50~70

◎上級者は70~80

◎プロは80~100の回線がつながっていると思ってください

 

つながっていない過程ではシャンクやミスが出ても当然です。そんな時はゴルフ雑誌を読んでも治りません。感覚をつなげる練習が必要となってきます

こういう時ほど、感覚を教えてくれるティーチングプロを見つけることが一番の近道だと考えています

応急措置としては、右手打ちやドライバーの練習をしてください、あとは悪循環になる前に練習をやめて帰ってくださいね(笑)

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100をきる!80をきる! アプローチ編

◎基本のグリップ(過去の投稿、動画を確認ください)で100y(ヤード)以内の基準を作る練習をしましょう

☆基準の作り方


◎SW(サンドウェッジ)で10Y~80Yまで、バッグスイングの幅で距離感を覚えましょう

左の時計の針をイメージして

距離感を体に覚えさせていきます

 

 

 

50%できる人は100を切れます 90%できる人は80切れる確立がぐっと高まるでしょう


◎100YをPWで覚える

練習場で100y付近(10Y圏内)に10球中10球入れるようにする

※クラブはあくまでも基本の考え方なので100Yの番手はPWでなくても構いません


ドライバーまっすぐ飛ばす練習も大切だけど、この基準を作ることも大切

この練習はそんなに難しいものではありません、根気よく体に覚えさせてください

しっかり基準を作り練習をして感覚を覚えましょう